京都の伝統や発酵文化に親しんできたオーナーの鈴木実麻が、大阪・堀江で立ち上げた「koji zakka & cafe welala」には、「伝統をもっと身近に、今の暮らしの中で楽しんでほしい」という願いが込められています。welalaでは8月8日の「麹の日」にあわせ、発酵の魅力にふれる企画を多数開催します。

「麹の日」は、漢字の「麹」に含まれる「米」の文字を分解すると「八十八」になるという語呂合わせから、8月8日とされています。

welalaでは、「麹＝難しそう」というイメージを払拭し、発酵をもっとおしゃれに、楽しく、日常に取り入れられる体験を提案しています。鈴木は、製薬会社での経験と京都の伝統文化を背景に、「健康は日々の積み重ね」という実感を伝える手段として麹という食文化と出会いました。

カフェでのんびり過ごすだけで、おしゃれにおいしく「発酵のある暮らし」に触れられる「感度の高い入り口」を用意しています。

また、8月8日はマスコットキャラクター「こーじくん」の誕生日。

この日限定で、夜22時までBar営業（裏こーじ）も実施し、発酵ドリンクや麹カクテルも楽しめます。

welalaは、「麹の力、知らないのはもったいない。」をキャッチコピーに、伝統的な日本の知恵を現代の感性で楽しく届けています。麹の魅力を、学ぶのではなく、触れる・味わう・楽しむ「体験」として提供し、「新しい発酵ライフ」を堀江の街から広げていきます。

大阪・堀江「koji zakka & cafe welala」が開催する8月8日の「麹の日」イベントについて詳細を知りたい方は、下記プレスリリースをお読みください。

8月8日【麹の日】にちなんで、大阪・堀江のカフェwelalaが「発酵文化を楽しく体験する」月間イベントを開催